一方、県民は経済危機のもとで、派遣切り、正規社員切り、倒産、失業、貧困に苦しんでいます。
森田知事は森田健作経済諮問会議、千葉県経済協議会など、財界の団体には会って要望を聞いていますが、県民の医療・福祉・教育をよくしてほしいという声に耳を傾けているのでしょうか。
県民が生活している現場に入って、県民の声に耳を傾け、県民の願いを実現するために行動してください。
「青春アイランド」構想知事、
長崎の無人島で(読売7月17日)
森田知事は7月16日の記者会見で、長崎県の無人島で県内の家族連れが夏休みなどに合宿をする「青春アイランド」構想を披露した。
三重県で開かれた全国知事会議に出席した知事は、長崎県の藤井健副知事にこの構想を持ちかけたという。
知事は「長崎県には600くらい島があるらしい。
(藤井副知事に)無人島を20年くらい貸さないかという話をしたら、『やりますか』とえらいのっていた」と手応えがあったことを強調し、「俺が(知事に)いる間にやろう」と任期中での実現に意欲を見せた。
森田健作氏の沖縄無人島開発構想
(週刊読売1996年2月4日)
橋本内閣の沖縄開発庁政務次官を務めた自民党国会議員の森田健作氏は1996年、沖縄の無人島の開発構想を掲げました。
“沖縄には無人島が百十一ある。知ってた?
オレも知らなかったよ。
沖縄は日本のハワイ。
無人島ツアーですよ。
ウルトラマン島とかセーラームーン島だとか。
もちろん極端な話ですが。子供を引っ張れば大人が三、四人くる。
パイナップル島、青春アイランドを造って明るく楽しい島にしなきゃ。”
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