「偽装モリモリシンポ」「県議会での追及」「6.11集会・デモ・個人請願」などの取り組みが紹介されています。
32ページもので価格は100円です。
パンフの表紙を下記に記します。
注文は「追及する会」事務局の千葉労連までご連絡ください。
パンフの冒頭挨拶
三輪定宣(千葉大学名誉教授)
「森田知事の政治責任を追及する会」呼びかけ人代表
本日はお忙しい中、ご出席くださりありがとうございます。
私たちは、千葉県知事選挙をめぐる森田健作知事の疑惑の真相究明、責任追及のため、4月16日、「森田知事の政治責任を追及する会」を結成しました。
その後、2ヶ月近く経ちましたが、疑惑はおさまるどころかますます深まっているのが実状です。
これでは、県内外の知事への信用が失墜し、県政の停滞は避けられません。
本シンポジウムは、「偽装選挙」を問う公開討論の場として企画されました。
さまざまな疑惑が噴出していますが、その中心は、「完全無所属」を装った露骨な政党隠による公職選挙法違反疑惑です。
同法は選挙の公明・適正、民主政治の健全な発達を目的に掲げ、その方針のもとに、235条は、「虚偽事実の公表罪」を規定しています。
二つ目は、いわゆる「迂回献金」などをめぐる政治資金規正法違反疑惑です。
同法は、「政治活動が国民の監視と批判の下に」、「公明」「公正」に行われ、「政治資金」をめぐる「国民の疑惑」の防止について規定し、その観点から、同法21条は、政治家個人への企業・団体献金を禁止しています。
本会の活動は、法律により有権者の社会的責任とされている当然の市民的活動です。
パネラーの皆様にはご快諾を感謝し、会場から活発なご発言をお願いたします。
「森田知事の政治責任を追及する会」シンポジウム
【2009年5月23日、千葉県教育会館(303号室
0 件のコメント:
コメントを投稿