「森田知事の政治責任を追及する会」は17日、千葉県議会の各会派に「百条委員会」の設置を求める請願書の紹介議員になってほしいと要請活動を行いました。
最終的に紹介議員になってくださったのは、日本共産党の4人の県会議員(小松実 丸山慎一 三輪由美 岡田幸子)だけでした。
その後、県議会事務局に「百条委員会の設置を求める請願書」を下記のとおり提出し、千議第88号で受理されました。
この6月議会では、先の臨時議会同様、民主党・共産党、市社無の三会派が、百条委員会の設置を求め、共同提案をするとのことです。
西松事件では、検察審査会が自民の二階派の不起訴「不当」と議決しました。
森田知事の迂回献金疑惑は、西松事件よりも悪質と指摘されています。
県民は森田知事の違法、脱法、詐欺行為の疑惑に対し、各会派がどのような態度をとるのか、厳しいまなざしで注視しています。
すべては世論が決めます。
署名活動などへのご協力をよろしくお願いします。
森田知事により千葉県は「金権日本一」になりました。
この汚名を返上し、金権腐敗を一掃し、民主主義を擁護をするため、ともに立ち上がりましょう。
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