森田氏は3月30日の記者会見で、自民党支部を解散したいと言明したものの、いまだに解散届は東京都選挙管理委員会に出ていません。
4月22日の記者会見で記者からは「今現在、自民党員ですか?」と質問されました。知事は「支部を閉めて自民党から離れる」と回答しました。
これに対して、記者からは「党員を今、やめることのほうが、簡単では?」という質問が出ました。
知事は「党の内規で、支部長でないと支部を解散できない」などと回答しました。
当選後に、自民党幹部の麻生太郎、中曽根康、元自民党代議士の石原慎太郎など、自民党の重鎮に次々と会談しています。
さらに、5月15日には、東京・虎ノ門のホテルオークラの日本料理店「山里」で菅義偉自民党選対副委員長、森田健作千葉県知事、松本官房副長官と懇談しています(麻生日記・産経)
これでは、離党や支部解散は口先だけではありませんか。
詳細は下記の「赤旗」記事をご覧ください
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