森田健作知事の「完全無所属の虚偽」「外資企業からの違法献金」「政党支部を通じた迂回献金」などについての真相究明と政治的・道義的責任を追及するための共同の運動体、「森田知事の政治責任を追及する会」が発足しました。 連絡先=千葉労連事務所 043-225-5576
趣旨に賛同する個人や団体は、誰でも参加できます。署名運動や集会、シンポジウム、宣伝や学習など多彩な活動を展開し、「偽装知事」を追い詰めましょう。
2009年4月22日水曜日
百条委員会の設置を求め22日、17人で県庁宣伝
「森田知事の政治責任を追及する会」は22日、本日開会される臨時県議会で「百条委員会」を設置するよう、県庁門前で要請宣伝を行いました。
県庁職員らのビラの受け取りは良く、約1時間で1000枚の配布することができました。千葉労連、自治労連、全教千葉、医労連の役員らが、出勤途上の職員らにマイクで訴えました。
宣伝活動には、新婦人や民医連と労働団体が参加しました。
森田知事がまともな説明をしないのであれば、議会の権限で調査することが必要です。民主・共産など3会派が設置を提案していますが、議会運営委員会では自民・公明が反対しました。
「知事が逃げ回るなら、議会ががんばれ」――この願いに県議はこたえるべきです。県民は、各会派・各議員がどういう態度をとるのか、注視しています。
(百条委員会とは・・・地方議会が地方公共団体事務の調査権を行使する委員会。証人に出頭を命じ、正当な理由なく拒否した場合や、虚偽の証言をした場合は刑事罰が科せられる)
本日の臨時県議会で「百条委員会」設置の案件は、自民党・公明党により、不当にも門前払いされました。県民は各政党の対応を注視しています。
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