2010年12月6日月曜日

森田知事の奇異な教育観の押しつけはやめて!
今求められているのは教育条件の整備です

 私たちは、教育格差をなくし、行き届いた教育を求めます。
 今知事がやるべきことは、就学援助の充実、30人以下学級の実現をはじめ、大幅な教職員の増員、私学助成の増額、障害児教育の充実こそ、必要ではないでしょうか。




道徳教育:県立高と特別支援校も「推進教師」配置
────来年度から /千葉────


 県教委は30日、道徳教育の推進のために公立小中学校に配置している「道徳教育推進教師」を、来年度から県立高校と特別支援学校にも新たに配置する方針を明らかにした。また、教職1年目に必修となっている道徳の模擬授業や教材開発などの研修について、来年度から2、3年目にも必修化する。県議会で石毛之行議員(自民)の代表質問に答えた。

 県教委によると、道徳教育推進教師の配置は、13年度から県立高校で道徳を必修とする動きに備え、指導体制の充実を図るため。また、来年度からの教員研修見直しに伴い、初任者研修の日数を配分して2、3年時にも研修日を設け、道徳の研修を実施するという。

────【斎藤有香】 毎日新聞 2010年12月1日 地方版────


  

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