現在の埋め立て面積は5・3ヘクタール、容量107万立方メートル。隣接地3・5ヘクタールに容量93万立方メートルの処分場を建設する。12年秋の完成後は計200万立方メートルで首都圏最大規模に。同社によると、高度な技術を備えたハイテク管理が特徴。全域に遮水シートを敷き、外部に水を漏らさない構造となっている。廃棄物を徹底的に減量・減容化して埋め立てることにより、埋め立て終了期間は10年間以上延び、25年までとなる見込み。
処分するのは、燃え殻、汚泥、廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くずなど14品目。君津市や木更津市など県内の市町村や、新日本製鉄、JFEスチール、建設会社、建材会社などから産廃を受け入れる。
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