あなたは県政に何を求めますか。
平成20年度 第36回 県政に関する世論調査
総合企画部報道広報課
1位 高齢者の福祉を充実する 35.1%
2位 災害から県民を守る 33.3
3位 医療サービス体制を整備する 30.9
4位 食品の安全を守る 24.2
5位 次世代を担う子どもの育成支援を充実する 14.3
6位 便利な交通網を整備する 13.0
7位 犯罪防止対策をすすめる 11.8
8位 自然を守り、緑を育てる 11.0
9位 仕事と子育てが両立する働き方を実現する 9.6
10位 雇用の場を広げる 8.4
今回調査の主な特徴
1.「高齢者の福祉を充実する」(35.1%)、「災害から県民を守る」(33.3%)、「医療サービス体制を整備する」(30.9%)はいずれも3割を越え、県民の要望が特に高い。
2.「高齢者の福祉を充実する」が昨年2位から1位、「災害から県民を守る」が昨年1位から2位となった。
3.また、「医療サービス体制を整備する」が昨年(22.4%)と比べ、8.5 ポイント上昇し3位となった。
4.「食品の安全を守る」は昨年3位(25.9%)から4位(24.2%)となったが、引き続き高い比率となっている。この調査は、県内在住の満20歳以上の男女3,000名を対象に、平成20年8月に調査したものです。
知事定例記者会見(平成22年11月4日)
【新たな政策評価制度の実施について】
知事
次に、新たな政策評価制度の実施についてご報告いたします。今年度からスタートした総合計画「輝け!ちば元気プラン」の進行管理は、政策評価制度により行うこととしておりますが、このたび、その内容がまとまりました。総合計画の進行管理は、計画-実施-評価-改善というプロセスからなる政策評価のマネジメントサイクルによって行います。具体的には、総合計画に掲げた重点的に実施する施策について、その成果や課題、設定した目標に対する進捗状況などを毎年度評価し、その結果を翌年度の施策に反映することといたしました。新たな政策評価制度の特色でございますが、2点あげられます。まず一つは、施策ごとの評価シートについて、設定した目標に対し、実績がどうなっているかをグラフ化するなど、簡潔で見やすく、わかりやすくなるように工夫をいたします。もう一つは、評価結果に基づいて翌年度の施策をどう改善し、それがどのように組織や予算に反映されたかを評価シートに記録いたします。この新しい制度による平成22年度の評価結果の公表は、来年の夏を予定しております。この制度を十分に活用して、総合計画の基本理念である「くらし満足度日本一」の目標達成に向けて、県政運営を進めていきたいと考えております。
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