2009年8月17日月曜日

水は余っているのに、
  なぜ、森田知事は八ツ場ダムを推進するのか

国土交通省は流域自治体の知事が反対を表明している淀川水系の「大戸川ダム」(大津市)の建設計画を凍結することを決めました。一方、蒲島郁夫熊本県知事も川辺川ダムの白紙撤回を表明しています。知事が反対すると、無駄なダム建設を止めることができます。

 八ツ場ダムは、今も将来も水が余っているのに、なぜ、森田知事は推進するのでしょうか。八ツ場ダム建設を公約に反してなぜ森田知事はなぜ推進するのでしょうか。あの西松建設が八ツ場ダムも受注しています。背景にワイロ政治のにおいがします。

 定例記者会見での森田知事の見解を下記に記しました。



群馬・八ッ場ダム建設:
  「早期完成働きかける」
    現場視察で森田知事 毎日8/2


 森田健作知事は31日、群馬県長野原町の八ッ場(やんば)ダム建設現場を視察した。約2時間、工事現場や水没する地区の住民が移転する代替地などを見て回った。

 森田知事は「八ッ場ダムは治水・利水の面で必要不可欠な施設。早期完成とコスト縮減を国に働きかけていく」とのコメントを発表した。

 県によると、森田知事は民主党が衆院選マニフェスト(政権公約)でダム建設中止を掲げたことについて「事業費ベースで70%以上完成し、地元の方も99・9%が納得してくれている」と指摘。「もし鳩山総理誕生ということになったら『おかしいですよ』と言う。実際に政権をとったら現実的にものを考えるでしょう」と話したという。【倉田陶子】




大戸川ダム建設を凍結
  =流域知事の反対を受け-国交省



 国土交通省は31日、流域自治体の知事が反対を表明している淀川水系の「大戸川ダム」(大津市)の建設計画を凍結することを決めた。地元が継続を求めている付け替え道路など一部の事業は継続するものの、知事の同意が得られるまでの間、ダムの本体工事は実施しない。金子一義国交相が臨時記者会見で明らかにした。

 同相は「ダムによらない治水対策を一つ一つ確かめながら(議論を)やっていく」と話し、今後のダム建設の可能性に含みも残したが、地元知事が反対姿勢を崩さない中で、建設を継続するのは困難とみられる。同様に地元知事が反対を表明している川辺川ダム(熊本県相良村)計画にも影響を与えそうだ。
  ────時事通信(2009年3月31日)────

 

1 件のコメント:

  1. 千葉県民が森田知事に完全無所属という偽の看板にだまされた影響がこんなところにも及んでいるのですよ。
    自民党系の森田知事であれば公共事業の中止に賛成とはなりませんよね。
    他県民ですが、残念です。

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