2009年8月5日水曜日

「貧者の一灯」の
  年金ぐらしの女性から怒りの電話

 年金ぐらしをしている県内の女性から8月4日、「森田知事の政治責任を追及する会」に怒りの電話が入りました。

 「私はいままで赤十字救援金に応じてきました。

年金くらしですが「貧者の一灯」のつもりで救援金に協力してきました。

今年も救援金に協力しようと思っていました。

ところが、日本赤十字社千葉県支部長 森田健作知事の名で手紙が来て、考えが変わりました。

 森田知事は当選すると、すぐに麻生総理に会いに行ってはしゃいでいました。

アクアラインの値下げの話も出ていますが、私たち車を持っていないものにとっては関係のない話です。

パフォーマンスばかりが目立ちます。

森田知事は自民党支部長として、4年間で1億6000万円も大企業から献金を受けていました。

違法献金と指摘されていますが、説明責任を果たしていません。

森田知事は赤十字に救援金をだしたことがあるのでしょうか。

この間の不祥事で知事を信用できません。

今回は救援金に協力するのをやめます。

そのことを県庁にも伝えたいと考えています。

1日も早く、森田知事が退陣するのを待っています」

0 件のコメント:

コメントを投稿