森田知事は参拝理由を「二度と戦争が起こらないように日本国民として参拝した」と話した。(千葉日報8/17日付け)
靖国神社は、戦前は侵略戦争のシンボルとなり、いまも『かつての戦争は、アジアを解放する正義の戦いだった』として、歴史をゆがめる広報センターのような役割を果たしています。
森田知事の靖国神社参拝は、みずからも侵略戦争を正当化する立場に身をおくものです。
そうした行為がアジアの人たちの心をどれだけ傷付けているか、はかりしれない。
森田知事に対する内外の批判が強まっています。
森田知事が靖国参拝 千葉日報8/18
県の戦没者追悼式を終えた森田健作知事は、15日午前に靖国神社を参拝したことを明らかにした。
「二度と戦争が起こらないように日本国民として参拝した」と話した。
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