松事件で自民党と民主党に逆風が強まる中で、『洗脳選挙』を著した参謀らが仕掛けた戦略に県民は翻弄されました。
「明るい会」の八田候補は、最終盤に森田氏は自民党支部長との事実を街頭で訴えましたが、多くの有権者に届けきることが出来ませんでした。
県民が知ったのは、投票日翌日、「完全無所属」実は「自民党支部長」(読売夕刊)との報道以降です。
森田氏は、04年から07年の4年間に1億8千万円の企業献金を集めていました。
そして今、「虚偽記載」「違法献金」「迂回献金」の疑惑で森田氏は追いつめられています。
「森田知事の政治責任を追及する会」は5月23日、森田知事の政治責任を求める「偽装モリモリシンポ」を下記のとおり開催します。
つきましては、県民のみなさんのご参加を心から呼びかけます。
○ 日時 09年5月23日(土) 午前10時~
○ 場所 千葉県教育会館 303号室
○ 内容 シンポジウム
テーマ 森田知事の政治責任を問う
パネラー
- 岩橋進吾氏 (弁護士)
「虚偽記載」「違法献金」「迂回献金」疑惑について、収支報告書などを分析し報告します。 - 小松実氏(日本共産党県議団長)
疑惑追及の先頭に立ち、他会派との共同で「百条委員会」の設置を求めています。 - 岡部裕三氏(ジャーナリスト)
知事選の最中から「虚偽記載」「迂回献金」疑惑を追及し報道してきました。
○ 規模 100人(先着順)
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