県病院局は、2012年度から5年間にわたる県立7病院の中期経営計画(第3次)を策定した。病院事業は、診療報酬のプラス改定や患者数の増加で10年度に17年ぶりに黒字転換。赤字経営が続く東金病院が14年度に廃止され県立病院は6施設に減少するが、総収支の黒字は12年度の6億7600万円から最終年度の16年度には16億4600万円までの拡大を目指す。 県立病院は、がんセンター、救急医療センター、精神科医療センター、こども病院、循環器病センター、東金病院、佐原病院の7施設。 県病院局経営管理課によると、第3次計画では12年度、売り上げに当たる「収益」を438億1200万円、支出に当たる「費用」を431億3700万円と見込み、収益から費用を差し引いた総収支は6億7600万円の黒字。東千葉メディカルセンター(東金市)の開院に伴い東金病院が廃止される14年度は、収益は437億9900万円とやや減少するものの、費用は426億7300万円で総収支は11億2600万円とさらに改善する。────2012年05月01日 千葉日報────
森田健作知事の「完全無所属の虚偽」「外資企業からの違法献金」「政党支部を通じた迂回献金」などについての真相究明と政治的・道義的責任を追及するための共同の運動体、「森田知事の政治責任を追及する会」が発足しました。 連絡先=千葉労連事務所 043-225-5576
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2012年8月13日月曜日
総収支、黒字拡大目指す
東金病院廃止で改善
県立7病院の中期経営計画
東金病院廃止で改善
県立7病院の中期経営計画
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