国保旭中央病院で、千葉県医療医療福祉労働組合執行委員・千葉県争議団共闘会議副議長である宮本隆さんに対して、2012年3月30日付けで分限免職処分という重い処分がなされました。過去の懲戒、警告処分内容から改善がみられないという事ですが、そもそも過去の処分は事前通告、説明・弁明の手続きが十分与えられておらず、処分の内容も事実とかけ離れた作為的な理由でなされた不当な処分です。 今回の分限免職処分も「表彰懲戒委員会に弁明の機会を与えるから出席するように」と委員会前日の3月28日に電話で告げただけで、事業管理者・吉田象二氏が読み上げた処分理由の提出さえ拒み、翌30日の昼には宮本さんの自宅に分限処分を通告する辞令が郵送されてきました。 この処分は、処分理由の出鱈目さや処分手続きの乱暴さからも不当な処分であり、処分は無効であり認めることはできません。 貴職におかれましては、千葉県北東部の地域医療を守る拠点となっている国保旭中央病院で、このような不当な職員の処分が行われている現状に対して、速やかに公正な対応を取られ、国保旭中央病院が地域の医療要求に応えられる病院として再生できるようご尽力いただけますよう要請致します。 以 上 2012年 月 日 住 所 団 体 名 代 表 者
森田健作知事の「完全無所属の虚偽」「外資企業からの違法献金」「政党支部を通じた迂回献金」などについての真相究明と政治的・道義的責任を追及するための共同の運動体、「森田知事の政治責任を追及する会」が発足しました。 連絡先=千葉労連事務所 043-225-5576
趣旨に賛同する個人や団体は、誰でも参加できます。署名運動や集会、シンポジウム、宣伝や学習など多彩な活動を展開し、「偽装知事」を追い詰めましょう。
2012年9月8日土曜日
千葉県知事 森田健作 殿
────要請書────
旭中央病院の宮本隆さんの解雇を撤回すること
────要請書────
旭中央病院の宮本隆さんの解雇を撤回すること
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