2009年5月14日木曜日

「偽装モリモリシンポ」の開催について
パネラーが最終的に確定しましたので、お知らせします

 先の知事選挙で、森田氏は「完全無所属」を売り物に初当選しました。

 松事件で自民党と民主党に逆風が強まる中で、『洗脳選挙』を著した参謀らが仕掛けた戦略に県民は翻弄されました。

 「明るい会」の八田候補は、最終盤に森田氏は自民党支部長との事実を街頭で訴えましたが、多くの有権者に届けきることが出来ませんでした。

 県民が知ったのは、投票日翌日、「完全無所属」実は「自民党支部長」(読売夕刊)との報道以降です。

 森田氏は、04年から07年の4年間に1億8千万円の企業献金を集めていました。

 そして今、「虚偽記載」「違法献金」「迂回献金」の疑惑で森田氏は追いつめられています。

 「森田知事の政治責任を追及する会」は5月23日、森田知事の政治責任を求める「偽装モリモリシンポ」を下記のとおり開催します。

 つきましては、県民のみなさんのご参加を心から呼びかけます。



○ 日時  09年5月23日(土) 午前10時~
 
○ 場所  千葉県教育会館 303号室

○ 内容  シンポジウム
   テーマ  森田知事の政治責任を問う
   パネラー 
  • 岩橋進吾氏 (弁護士)
    「虚偽記載」「違法献金」「迂回献金」疑惑について、収支報告書などを分析し報告します。

  • 小松実氏(日本共産党県議団長)
    疑惑追及の先頭に立ち、他会派との共同で「百条委員会」の設置を求めています。

  • 岡部裕三氏(ジャーナリスト)
    知事選の最中から「虚偽記載」「迂回献金」疑惑を追及し報道してきました。

○ 規模  100人(先着順)

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