2009年8月30日日曜日

取り締まる側の県警も不正経理発覚

 千葉県は新たに水道局、企業庁、病院局、県警でも「預け」などの不正経理があったことを報告した。

 不正が発覚した場合は森田健作知事は「職員の処分や(公金の)返還を求める」との方針を示している。

 今回は、取り締まる側の県警も不正経理が発覚した。

 県警の対応、知事の対応を県民は注視している。

 森田知事には自らの違法献金疑惑の説明責任と政治責任も問われている。



千葉県警・病院局でも不正経理を確認
   ────「読売」8/20────


 県職員による公金詐欺事件などを巡り、県の内部調査を検証する「県経理問題特別調査外部審査委員会」が19日開かれ、県は新たに水道局、企業庁、病院局、県警でも「預け」などの不正経理があったことを報告した。

 県は3月に、知事部局以外に対しても、07年度までの5年間の不正経理の有無を調査するよう要請していた。 

 また、県は不正経理に関与した職員について処分案を示した。懲戒免職も含まれた重い内容となっている。

 

2009年8月26日水曜日

サンミュージックの取締役としての
    森田知事の管理・監督責任は?

 覚せい剤取締法違反容疑で女優の酒井法子容疑者と夫の高相祐一容疑者が逮捕されました。

 覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された女優の酒井法子容疑者の毛髪から、覚醒剤の陽性反応が出たことが19日、マスコミに報道された。

 森田知事は8月20日の取材で「ああいう姿を見るのは個人的に残念」と、他人事のようなコメントをしました。 

 酒井法子容疑者はサンミュージック所属です。

 サンミュージックの取締役は森田知事です。

 森田知事には酒井法子容疑者に対する管理・監督責任が問われます。

 

千葉 森田知事「薬物許さない」
  酒井容疑者の別荘地・勝浦を訪問
  ─────千葉日報8/21─────

 
 覚せい剤取締法違反容疑で女優の酒井法子容疑者(38)と夫の高相祐一容疑者(41)が逮捕された事件で、2人が利用した別荘が勝浦市にあったことを受けて、森田健作知事は20日、同市などで「薬物は絶対に許さない」と薬物乱用防止をアピールした。

 警視庁の家宅捜索で2人が出入りしていた同市の別荘から、覚せい剤が見つかっている。

 新聞やテレビなどで報道され、県は夏休み中に外房の観光地イメージダウンを払しょくするために行った。

 森田知事は、同市と御宿町を訪れ、各駅前の土産店などで「NO!DRUG」と書かれた薬物乱用防止を目指す啓発ポスターを自ら張り、各海水浴場では清掃活動を行い、水着姿の若者に「薬はだめだ」と訴えた。

 森田知事は「せっかくアクアラインが安くなったのに(外房の観光地は)危ないのではと思われるようになっているかもしれないがそんなことはない。イメージアップを兼ねて行った」と説明した。 

 また、自身が所属する芸能事務所の後輩にあたる酒井容疑者について「ああいう姿を見るのは個人的に残念」と厳しい表情で話した。

 

2009年8月25日火曜日

森田知事が8月15日、靖国神社参拝

 侵略戦争を正義の戦争だったという立場で美化する靖国神社に森田知事が8月15日に参拝しました。

 森田知事は参拝理由を「二度と戦争が起こらないように日本国民として参拝した」と話した。(千葉日報8/17日付け)

 靖国神社は、戦前は侵略戦争のシンボルとなり、いまも『かつての戦争は、アジアを解放する正義の戦いだった』として、歴史をゆがめる広報センターのような役割を果たしています。

 森田知事の靖国神社参拝は、みずからも侵略戦争を正当化する立場に身をおくものです。

 そうした行為がアジアの人たちの心をどれだけ傷付けているか、はかりしれない。

 森田知事に対する内外の批判が強まっています。
 


森田知事が靖国参拝 千葉日報8/18

 
 県の戦没者追悼式を終えた森田健作知事は、15日午前に靖国神社を参拝したことを明らかにした。

 「二度と戦争が起こらないように日本国民として参拝した」と話した。

2009年8月23日日曜日

森田知事は
  自民党を離党したがやっぱり自民党?

 今回の総選挙で森田知事は自民党の候補者の応援に行くことを明らかにした。

 「完全無所属」実は「自民党支部長」との世論の批判を受け、自民党を離党したものの、「隠れ自民党」の本質が見えてきました。



千葉 森田知事は自民候補支援へ
     ────千葉日報8/19────


 森田健作知事は18日、記者団の取材に応じ、同日公示の衆院選で県内外の自民党の立候補者から数件の応援要請が届いていることを認め「応援に行くことになっている」と述べた。

 応援に行く陣営については「まだ調整中」と理由を明らかにしなかったものの「千葉県を特にアクアライン(値下げ)を応援してくれた人。

 それと国会議員時代の仲間」に応援に向かう考え。

 応援要請を受け取った陣営については「県内外だが、県内の方が少ない」と話した。

 

2009年8月21日金曜日

北総電鉄値下げ
  京成電鉄に「必ず談判にいく」が、
    「県が負担の方針示す」に後退

 森田知事は北総線運賃値下げ問題に対し、知事選の最中に下記のとおり会見しています。

 「京成電鉄の線路使用料も応分の受益者負担を考えると、大事な問題だ」。
 「最低でも10~20%の値下げをめざすべきだ」。

 会見の最後に、「(知事選)を乗り越えたら、京成電鉄さんのところへ必ず談判に行くから、よろしくお願いします」と力強く締めくくった、と報道されています。

 京成電鉄に談判したのでしょうか。下記のマスコミ記事では、県が負担の方針を示す、と報道されています。


北総線運賃値下げ
 「最低でも10~20%の値下げをめざすべきだ」と森田氏
   京成電鉄さんのところへ必ず談判に行くから


 “中央駅前で「成田新高速鉄道開業に伴う北総線運賃値下げ」の論点について、私から概要説明。

森田氏からは、

①「永年、沿線住民を苦しめ、また、沿線開発のネックとなっていた北総線の高運賃問題を、2010年成田新高速鉄道開業とともに解決しなければならない」、

②「国、県、沿線自治体、京成、北総、URといった関係者をまとめあげ、強いリーダーシップで問題解決にあたることが大事」、

③「県選出国会議員や県議、首長としっかりスクラムを組み解決しなければならない」、

④「京成電鉄の線路使用料も応分の受益者負担を考えると、大事な問題だ」、

⑤「県としては、最大限の努力をして最低でも10~20%の値下げを目指すべきだ」・・・といった発言があった。 

 それにしても、森田氏はこの問題について、かなり勉強されている。

 本質的な部分を的確に分析しているので、私としても大変心強く感じた。また、記者からのインタビュー前後も、女子高生、ウォーキングの御夫人方から写メ、握手の嵐。「北総線、絶対に値下げしてくださ~い!応援してま~す!」と、黄色い声援も飛んだ。

 さすが、青春の巨匠。まさに、時代を超越している・・・。そして、サービス精神も満点。 

 会見の最後に、「(知事選)を乗り越えたら、京成電鉄さんのところへ必ず談判に行くから、よろしくお願いします」と力強く締めくくった。” (たきた敏幸日記)より引用



千葉 北総線運賃値下げ検討、
  県が負担の方針示す──朝日7/28──


 来年の成田新高速鉄道開業にあわせて北総線の運賃値下げが検討されている問題で、県は原資として年1億円、5年間負担する方針を固めた。県は平均値下げ率5%を念頭に、沿線6市2村に対して年3億円の負担を求めている。

 県と地元負担を計4億円とし、鉄道会社側に同額の負担を求め、値下げに必要な年8億円を集める。地元の理解が得られ次第、この負担の枠組みを会社側に提示する。 

 運賃値下げの県負担分は当初、北総線を運行する北総鉄道への53億円の無利子融資のうち15億円を出資に振り替えて経営支援を強化するものだった。

 ただ、地元自治体から「県も追加の資金負担をすべきだ」との声が続出、振替額を倍の30億円にする案なども含め対応を検討していた。 

 地元も当初、「値下げ率は少なくとも15%以上」「負担は、補助金でなく、経営への影響力を強められる出資にしたい」などの声があった。

 ただ、地元負担は値下げで沿線の価値が高まることによる固定資産税の増収でまかなえるとの試算もあり、県の調整案への理解が広がっている。 

 一方、北総鉄道は300億円を超す累積赤字を抱え、経営再建途上であることから、値下げをするなら地元の補助でという立場を取る。

 北総線などに乗り入れて成田新高速を運行する京成電鉄も「適正な線路使用料は払う」(幹部)としているが、値下げの負担は地元負担額以下であるべきだとの考えだ。 

 ただ、県は成田新高速事業費の約半分は国、県、地元自治体が負担していることから、乗客数の伸びが期待できる北総、京成両鉄道に譲歩を迫る方針。

 県は、国土交通省が運賃認可申請の期限として示した8月中旬に向けて合意を急ぐ。

     ───朝日7/28───

2009年8月19日水曜日

八ツ場ダム 森田知事は
 「政権が代わって中止にされたら
     たいへんなことになる」と

 「政権が代わって中止にされたらたいへんなことになる」と森田知事は危機感を煽っています。

 森田知事は自民党を離党しましたが、やはり「隠れ自民党」のようですね。

 無駄な八ツ場ダムを推進する自公を退陣に追い込み、大型公共事業最優先の国政と県政を変えようではありませんか。





千葉 森田知事、
  八ツ場ダム建設地を視察 ──朝日8/2──


 「鳩山総理」に、おかしいとはっきり言いますよ――。

 国が群馬県長野原町で計画を進める八ツ場(やんば)ダムについて、森田健作知事が31日、建設地を視察した。
 民主党が政権交代を視野に八ツ場ダム建設事業の中止をマニフェスト(政権公約)に盛り込んだことを踏まえ、報道陣にこう言い切った。

 八ツ場ダム事業の継続が総選挙の争点に浮上以来、利水権を持つ下流都県のトップが足を運んだのは初めて。
 森田知事は国土交通省側から事業の説明を受け、ダムサイトの仮排水トンネルの建設現場や水没する地区の代替地などを駆け足で見て回った。

 視察後、報道陣に「地元住民の99・9%が納得し、完成を望んでいると聞いた。
 進捗(しん・ちょく)率も7割。
 ここまで来た以上は完成させないといけない。
 政権が代わって中止にされたらたいへんなことになる」と語った。

 なぜ今視察か、との質問には、同じく水利権のある埼玉県の上田清司知事が民主党を「無責任」と批判したことに触れ、「政権交代の可能性がある。
 (そうなれば)すぐに(石原慎太郎)都知事も含めて相談しないといけない」と、何度も「政権」を口にしながら、1400億円といわれる負担金を支払っている下流都県がまとまって行動を起こす考えを示した。




森田知事の定例記者会見
   八ツ場ダムについての見解


(記者)
 民主党のマニフェストの話に戻るのですが、八ッ場ダムの中止というのも中には含まれていますが、これについてはどのような見解持っているか、お願いします。

(知事)
 記者さん、十分おわかりでしょうが、八ッ場ダムというのは治水・利水、両面を考えた場合、私は本県にとって大変重要だと、そういう認識持っています。

 ですから、これを本当に民主党さんがおやりになるかどうかというのは見守っているのです。これは千葉だけの問題ではございません。東京都、関係県等もありますので、もう一度、私自身がそういう最悪のことも考えまして、いろんな対応をこれから考えていかなければならないのかなと、そう思っています。

 聞くところによりますと、地元の方も非常に、早期完成を望んでいると聞いておりますし、本県においても非常に大事な案件だと、そのように私は認識しております。

 

2009年8月17日月曜日

水は余っているのに、
  なぜ、森田知事は八ツ場ダムを推進するのか

国土交通省は流域自治体の知事が反対を表明している淀川水系の「大戸川ダム」(大津市)の建設計画を凍結することを決めました。一方、蒲島郁夫熊本県知事も川辺川ダムの白紙撤回を表明しています。知事が反対すると、無駄なダム建設を止めることができます。

 八ツ場ダムは、今も将来も水が余っているのに、なぜ、森田知事は推進するのでしょうか。八ツ場ダム建設を公約に反してなぜ森田知事はなぜ推進するのでしょうか。あの西松建設が八ツ場ダムも受注しています。背景にワイロ政治のにおいがします。

 定例記者会見での森田知事の見解を下記に記しました。



群馬・八ッ場ダム建設:
  「早期完成働きかける」
    現場視察で森田知事 毎日8/2


 森田健作知事は31日、群馬県長野原町の八ッ場(やんば)ダム建設現場を視察した。約2時間、工事現場や水没する地区の住民が移転する代替地などを見て回った。

 森田知事は「八ッ場ダムは治水・利水の面で必要不可欠な施設。早期完成とコスト縮減を国に働きかけていく」とのコメントを発表した。

 県によると、森田知事は民主党が衆院選マニフェスト(政権公約)でダム建設中止を掲げたことについて「事業費ベースで70%以上完成し、地元の方も99・9%が納得してくれている」と指摘。「もし鳩山総理誕生ということになったら『おかしいですよ』と言う。実際に政権をとったら現実的にものを考えるでしょう」と話したという。【倉田陶子】




大戸川ダム建設を凍結
  =流域知事の反対を受け-国交省



 国土交通省は31日、流域自治体の知事が反対を表明している淀川水系の「大戸川ダム」(大津市)の建設計画を凍結することを決めた。地元が継続を求めている付け替え道路など一部の事業は継続するものの、知事の同意が得られるまでの間、ダムの本体工事は実施しない。金子一義国交相が臨時記者会見で明らかにした。

 同相は「ダムによらない治水対策を一つ一つ確かめながら(議論を)やっていく」と話し、今後のダム建設の可能性に含みも残したが、地元知事が反対姿勢を崩さない中で、建設を継続するのは困難とみられる。同様に地元知事が反対を表明している川辺川ダム(熊本県相良村)計画にも影響を与えそうだ。
  ────時事通信(2009年3月31日)────