◇東日本のGSなどで回収 野田市の産業廃棄物処理会社「エバークリーン」は29日、福島県を含む東日本のガソリンスタンドなどで回収し、脱水処理した汚泥約800トンから、国の埋め立て基準濃度(1キロ当たり8000ベクレル)を超える最大同6万2700ベクレルの放射性セシウムが検出されていたことを明らかにした。汚泥は野田市内の工業団地にある同社施設で、遮水シートで覆うなどして保管されており、周辺の空間放射線量は国の基準値(毎時0・19マイクロシーベルト)以下という。 同社によると、同社はガソリンスタンドや自動車整備工場などの清掃作業で出た汚泥を回収。今年3月から月1回、汚泥からサンプルを採取して放射性物質の濃度を測定し、7090?6万2700ベクレルが検出された。 県によると、同社は今月4日から埼玉県加須市の同社施設に汚泥約500トンの移動を始めたが、埼玉県の保管許可を受けておらず、今月13日、同県から野田市の同社施設に戻すよう指導された。千葉県は14日、新たな汚泥の受け入れをやめるよう同社に指導した。同様の汚泥を処理する同県内2社にも近く立ち入り検査する方針。【田中裕之】────毎日新聞 2012年06月30日 地方版────
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2012年12月24日月曜日
東日本大震災:放射性セシウム
最大6万2700ベクレル検出
野田の産廃処理会社が回収の汚泥800トンから
────千葉────
最大6万2700ベクレル検出
野田の産廃処理会社が回収の汚泥800トンから
────千葉────
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